一回でも二回でも


私たち現代人の特徴の一つは忙しさです。聖書に興味があっても、長時間のバイブル・スタディに長期間参加するのには抵抗があります。

 

そこで、例えば一回30分、全部で2回で終了、と言った限定付きにすると参加しやすくなります。たとえば、「救いの基礎」の場合、第一課(創造)だけを終える目標にするのです。あるいは、「救いの基礎」(1)「造り主である神」だけを、一回だけ学ぶこともいいでしょう。

 

たとえ、そこで終わっても、聖書の言葉が心に残ることになり、また、いつか別の場面、別の人と聖書を学ぶ気持ちになってくださるかもしれません。

 

まずは、仕事の帰りにスタバで30分、一回だけ、というところから、始めてみませんか。