手引の様々な使い方


1 スモールグループで

手引は、基本的にはスモールグループでのバイブル・スタディのために作られています。たとえば、

  ★ 教会の各部会、入門・受洗準備クラス、教師訓練会など

  ★ 礼拝、家庭礼拝、祈祷会、家庭集会で

  ★ 友達同士のグループで

  ★ 遠くの友人とオンラインで

 

しかし、手引の使い方はそれだけではありません。


2 一回でも二回でもスポット的に

バイブル・スタディは、どのように始めるのでしょうか。聖書に興味を持つ方々の関心に幅があり、ライフスタイルもますます多様化している今、これといった「定番」はありません。一回でも二回でも、スポット的に聖書を共に学ぶことから始めてはいかがでしょうか。



3 個人のデボーションでも

「質問>まとめ>考えよう>祈り」というパターンは、デボーション(静思の時、レクチオ・ディビナ)の基本と同じです。そこで、手引は個人のデボーションにも使えます。


4 ワン・トゥー・ワンで

手引は、ワン・トゥー・ワンでも使われています。特に「救いの基礎」は、一対一で使うのがよいという方が多くおられます。



5 オンライン・グループ・デボーション

もう一つ最近の新しい使い方もご紹介します。それはオンライン・グループ・デボーションです。