手引の使い方とスモールグループ


スモールグループ・リーダーと司会者のための五つの勧め

スモールグループを導くリーダーや、聖書を共に読むときの司会者の方々にお薦めしたい五つの点を12分でお分ちします。

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スモールグループで手引を使う場合の基本

スモールグループの司会者は何をしたらよいのでしょうか。聖書を読む会の手引を使う場合は、以下の4つの点が大切です。

1 司会者は教える人ではなく、聞き出す人

2 司会者の準備が鍵

3 バイブル・スタディを楽しく続けるための4つのコツ

4 スモールグループが目指していることを掴む



様々な手引の使い方

1 スモールグループで

2 一回でも二回でもスポット的に

3 個人デボーションでも

4 ワン・トゥー・ワンで

5 オンライン・グループ・デボーション



スモールグループの新しい文化

グループの中で自分の意見を言い表すのは、日本人にとっては新たな文化かもしれません。



グループで聖書を読むと教えられることが多い理由

ひとりで聖書を読んでいるよりも、グループで読んで分かち合うとき、教えられることが多くあります。その理由として、考えられるのは、

 1 聖書箇所が持つ意味が豊かであること、

 2 みことばへの応答(適用)には幅があること、

 3 言葉に出すことで、感じたことが明確になり、心に刻まれること

があげられるでしょう。



スモールグループ運動の現在

スモールグループは、現在世界に広がっている宣教と教会形成のあり方です。日本ウィクリフ聖書翻訳協会の福田崇師が語ります。



聖書の中のスモールグループ

聖書の中にもスモールグループが存在します。というよりも、重要な役割があるように思えます。聖書の記録から考えてみましょう。



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