聖書を読む会は、様々なセミナーや講演会の講演を録画し、公開しています。ご自由にご覧ください。


2024年3月春のSYKセミナー「ローマ人への手紙」

3月9日に行われたセミナーの講演部分です(16分)。ロマ書を学んでいくのに助けになる視点をいくつか申し上げています。講演の後、スモールグループに分かれ、手引を使ってロマ書8章を学びました。



2023年夏 ボランティアの方々へのインタビュー

スモールグループで聖書を共に読む会に関して、さまざまな質問が寄せられています。中でも頻繁に寄せられる質問を、セミナーの時に司会の奉仕をしてくださっているボランティアの方々に聞いてみました。

*Youtube画面の白い三角ボタンを押すと視聴できます。視聴を始めると画面右下に白い四角形が見えてきますが、それをクリックすると画面が大きくなります。

1 グループで学ぶ良い点は?(12分)

聖書をグループで読むことは、一人で学んでいくこととどのように違うのでしょう。グループで読むことは、どのような点でいいのでしょうか?


2 グループを始めるには?(6分)

共に聖書を読むグループを始めたいのですが、ハードルが高く感じます。どうしたら良いのでしょう。


3 司会者の心得(4分)

司会者になることに不安を感じます。どんな心得が必要ですか?


4 喋りすぎる人、黙っている人(7分)

グループで司会をしています。自分のことを話して止まらない人や、逆に、質問しても答えてくださらない人がいます。どうしたらいいでしょう。


5 学びと交わりのバランスは?(5分)

手引を進めることとも、十分に分かち合いをすることも、両方大切ですが、どのようにバランスを取ったら良いのでしょう?


6 愛の共同体を目指して(5分)

聖書を共に読んでいくスモールグループは、互いに愛し合い、また、グループを超えた人を愛していくよう招かれています。


7 もっと男性にも(5分)

スモールグループで聖書を読むのは女性が多いようです。もっと男性に加わって欲しいと願っているのですが、どうしたら良いでしょう。



2023年9月21日 日本伝道会議・分科会「スモールグループ・セミナー」

聖書同盟、日本ウィクリフ聖書翻訳協会、聖書を読む会の三団体は、スモールグループを推進するためのセミナーを開催しました。

主題講演

「神と人を愛する小さな群れを目指して」(21分)

聖書を読む会総主事 島先克臣

スモールグループについて、聖書自体は何と語っているのでしょうか。三つのポイントから見ていきます。21分

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三人による現場からの実例報告

「フィリピンのスモールグループ運動」(5分)

日本ウィクリフ聖書翻訳協会 聖書活用・宣教協力担当宣教師 福田崇 


「桜ヶ丘キリスト教会におけるスモールグループ」(8分)

  東京フリー・メソジスト教団 桜ヶ丘キリスト教会 主任牧師 水口功 


「CSK、KGKにおけるスモールグループ」(6分)

  聖書同盟総主事 嶋田博孝




2023年3月11日 春のSYKセミナー

「ルカの福音書を読む一つの視点」(16分)

手引を使ってルカの福音書を読んでいく上で、参考になる視点を講演しました。音声のみの配信となります。



2022年10月22日 第二回スモールグループ・セミナー

「礼拝説教をスモールグループで分かちあう恵みと豊かさ」(28分)

日本ウィクリフ聖書翻訳協会、聖書同盟、聖書を読む会の三団体は、2020年10月にスモールグループ・セミナーを開催しました。その後も、スモールグループについての学びを積み重ね、2022年10月22日に、第二回目のセミナーを開催いたしました。コロナ禍で礼拝生活を過ごす中で、説教を語ること、説教を聴くことが難しくなっていないでしょうか。説教の聞き放しにならない実践を紹介します。右の動画はこのセミナーの講師、日本福音キリスト教会連合 宣教教会 主任牧師の児玉武志先生による講演です。

 



聖書に学ぶスモールグループ(15分)

スモールグループについて聖書は何と言っているのでしょうか。使徒の働きを中心に学びます。講演原稿はこちらに載せています。



聖書を読む会と手引の紹介(6分)

聖書を読む会はどのような団体でしょうか。また、手引とはどういうもので、どのような手引が出版されているのでしょうか。団体と手引の簡単な紹介ビデオです。(再録しました)



「救いの基礎&神のご計画」リーダーセミナー1「神の像」(14 分)

「救いの基礎」と「神のご計画」のリーダーセミナーに使用する資料ビデオです。両書には、聖書を貫く大切なテーマをいくつか取り上げていますが、「神の像」はその一つです。



「使徒の働き」リーダーセミナー(26分)

手引「使徒の働き」を使って、スモールグループでのバイブル・スタディを始めるにあたって、注目すべき弟子たちの変化があります。主イエスの十字架前の弟子たちの姿と、使徒の働きの最初の姿では、大きな違いがあります。特に三つの変化に焦点を当ててお話しします。



スモールグループへの取り組み1(25分)

聖書を読む会、聖書同盟、日本ウィクリフ聖書翻訳協会の三団体は、2020年10月に協力してセミナーを開催しましたが、その後も、実行委員会が交流と学びを継続しています。その一環として、東京フリー・メソジスト教団桜ヶ丘キリスト教会主任牧師の水口功先生が、スモールグループに関するご自身の取り組みを報告してくださいました。(2021年9月1日)


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教会でのスモールグループ活動の取り組み
教会でのスモールグループ活動の取り組み.pdf
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スモールグループへの取り組み2(21分)

聖書を読む会、聖書同盟、日本ウィクリフ聖書翻訳協会の三団体は、2020年10月に協力してセミナーを開催しましたが、その後も、実行委員会が交流と学びを継続しています。その一環として、久遠キリスト教会の牧師、三浦真信先生が、スモールグループに関するご自身の取り組みを報告してくださいました。(2021年9月1日)



水口功師へのインタビュー(18分)

「聖書を読む会」の手引を使って開拓伝道し、教会形成をされてきた東京メソジスト教団桜ヶ丘教会主任牧師の水口功先生に、お話を伺いました。



2020年10月10日スモールグループ・セミナー

聖書を読む会、日本ウィクリフ聖書翻訳協会、聖書同盟の三団体が協力し、オンラインでセミナーを行いました。そこでは4つの講演が行われました。

「スモールグループで聖書を学ぶ意義」水口功

「翻訳聖書を通して語る神」松丸嘉也

「スモールグループ運動の現在」福田崇

「聖書の権威とみことばを分かち合うこと」嶋田博考



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